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既存の窓に内窓を付ける場合、結露に注意!

私は、築43年の一軒家を所有しています。部屋の壁に断熱材がなかったので、冬の寒さに悩まされていました。なので、ランキング上位の経営コンサルティングの会社への依頼を検討し始めたのと同じ年である2013年に、相模原市でトイレのリフォームや1部屋(6畳)だけ断熱対策をしています。具体的には、天井(発泡ウレタン吹きつけ)、部屋の壁(真空断熱材)、二重窓(既存の窓に内窓)となります。



おかげで、冬はエアコンいらずです。ですが、困ったことがありました。それは、二重窓の結露です。新しくつけた内窓は外気と接触しませんので、結露は付きません。既存の窓は外気に面しているせいで、結露が発生します。



特に、日が当たらない北の掃き出し窓と、朝だけしか日光が差し込まない東の窓の結露はこまめに拭く必要があります。(西と南は日当たりが良いので、放っておいても乾燥します。西南の窓の結露は問題視していません)



こまめに拭かないと窓枠にカビが生えてしまいます。実際に、1ヶ月ほど放置したら、窓枠が黒ずんでしまいました。



ですので、二重窓を考える人に伝えたいのは、既存の窓に新しい内窓を付けるのではないタイプが良いでしょう。例えば、1枚型の真空ガラス窓です。 終わり